ニキビで皮膚科に行って半年経ちました〜比較写真あり〜

小学生の頃に出来始めたニキビ。それ以来ずっとニキビに悩んできました。年齢によってニキビのできる場所が変わり、20代後半になるとおでこや鼻の周りには出来ないものの、フェイスラインのニキビがひどくなってきました。

大人ニキビというやつです。吹出物ですかね。遠くから見ても赤くなっているのがわかるほどひどくて、ファンデーションやコンシーラーでも消せません。

わたしは去年の夏までインドに住んでいて、皮膚科には行けなかったので帰国してから通うようになりました。今月(4月)で半年経過したので比較写真を撮ってみました。

実際のわたしの写真

きたない写真ですみません!これが現実です。去年の10月、皮膚科に通い始めた頃のフェイスライン(片側)です。これが反対側も同じような状態でした。うんでしまっていて、触ると痛痒くてなかなか辛かったです。

そして、現在がこちら。

ニキビ跡やニキビ跡からシミになった部分があってキレイとは言えないかもしれませんが、ニキビはほぼなくなったと思います。見えない皮膚の中でもしかしたらニキビのもと?が潜んでいるかもしれませんがかなり良くなりました。

皮膚科で何をしてもらったのか

まずニキビがひどいんです…と相談のつもりで行きました。ちょっとネットで調べてニキビのことが書いてある皮膚科を選びました。きっとホームページには一番の得意分野のことが書いてあるんじゃないかなと思って。

最初の日に、膿んでいるニキビをひとつづつ潰してもらいました。ベッドに横たわって先生が金属の何か(自分からは見えないのだけど、なんだろう)と先生の指を使ってプチっと。ニキビは潰してはならない!という話を聞いていたので潰していいのか?と思ったけど、おとなしくそのままやってもらいました。

漢方とビタミン剤(シナール)塗り薬(ナジフロクリーム、ベピオゲル)を処方してもらって帰宅しました。また二週間後見せにくるように言われました。

そこから勝手に徐々に1ヶ月に一回にして(漢方がなくなった頃)通っています。

ニキビで悩んでる方は皮膚科へ!

皮膚科に行けば必ず治るというものでもないとは思いますが、長いことニキビが治らずに困っている方はぜひ一度プロに診てもらうのがいいんじゃないかなと思います。

ちなみに皮膚科に行く前はビーグレンの化粧水を買って使っていました。これも合う合わないがあると思いますが、わたしには良かったみたいで効果がありました。(ビーグレンを使っていたのは2年前のニキビの時。使うのをやめたらニキビがまた増えました。)

いまはオルビスのニキビ用のものを使っています。可もなく不可もなくという感じで、基礎化粧品は色々使ってみてます。

治ってきたよ!ということをニキビで悩んでいる方にお伝えしたくて汚いお肌なのは承知で実際の写真を載せました。わたしがニキビのことに悩んでいる時、比較画像をみて「こんな風になるんだ!わたしのニキビも治るかも!」と希望が持てたので。
失礼いたしました!!

晩ごはん〜とり肉のねぎソースがけ〜

レシピは8割ネット検索

料理が苦手で特に献立をたてること、何を作るか決めるのが苦手、そして本やレシピを見なければ何も作れません。なのでネットで検索して美味しそうなものを作るようにしています。インターネットがない時代に生きていたらどうなっていたことやら。

とり肉のねぎソースがけ

今日の晩ご飯は検索して見つけたベターホームのレシピで、「とり肉のねぎソースがけ」を作りました。レシピ内では鶏肉一枚で作っていますが、わたしは肉をまとめ買いして処理してから冷凍保存しているので一口サイズのとり肉で作りました。

レシピはこちら
とり肉のねぎソースがけ レシピ | 簡単 料理レシピ ベターホームのレシピサーチ

ベターホームの料理教室はわたしも通っていたのですがどれも美味しくて、先生たちもアットホームな雰囲気で楽しい料理教室です。料理教室に行ってみたいとお探しの方は、ベターホームの体験教室おススメです。500円でおいしいハンバーグが作れます。

ベターホーム
ベターホームのお料理教室 | クッキングスクールのご案内

食生活アドバイザー

食生活アドバイザー3級受けます

学生時代に受験した漢字検定からほんの少しの資格マニア気質があります。

いまわたしが興味があることが、食生活のことでした。主婦になって自分の食事に加えて夫の分も作るようになって、ただレシピを検索してそのまま作る…これでいいのか?と思うようになりました。

料理・献立を立てることが本当に苦手。これ一生やんのか…と思うと気が遠くなります。けど苦手なりに、きちんと知りたい、本当は楽しくやりたい、という気持ちが大きくて。

食生活アドバイザーとは

食生活アドバイザーのページから抜粋します。

『食生活アドバイザー®』は、広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、
健康な生活を送るための提案ができる"食生活全般のスペシャリスト"。
『食』に対する関心が高まっている中で、今後ますます活躍が期待されています。

ご飯を食べない人はいないですから、学んで損はないかなと思って勉強することにしました。学習科目としては、下記の6つ。

  1. 栄養と健康〜栄養、病気予防など
  2. 食文化と食習慣〜行事食、マナー、献立など
  3. 食品学〜生鮮食品、食品表示など
  4. 衛生管理〜衛生管理、予防、食品化学、安全など
  5. 食マーケット〜流通、外食、食品販売など
  6. 社会生活〜消費経済、消費者問題、関連法規など

これを見てどれも生活に密着して関わることだとわかります。生活していたらある程度はわかることかもしれませんが、一度きちんと学びたいと思いました。

試験は7月8日

食生活アドバイザーは誰でも受験することができます。ほかの食に関する資格なども調べましたが、合格後に登録代金がかかるものやセミナーが高額なものも多く、比較してこの食生活アドバイザーを選びました。

2級と3級があって、1級はありません。2級はマークシート形式の問題に加えて記述試験があります。わたしは今回3級を受験します。

かかる費用としては、まず受験料。

  • 3級 4700円
  • 2級 7300円

それにテキスト代金。テキストは数種類ありますが大体1冊1500円〜1800円程。わたしは中身を見て自分にあっていると思った秀和システムのものをえらびました。模擬問題も付いています。

過去問は書店には売っていません。主催する協会に申し込んで購入することになります。

  • 3級 2200円
  • 2級 3300円

これで過去2年分(計4回分)の過去問が入っているようです。わたしは買うかまだ検討中です。4月いっぱい勉強してみてから決めようと思います。本番と同じような形式で勉強できる術はこの過去問のみなので気になりますが、なるべく出費は抑えたいところ。

学ぶことでより身近に感じたい

しつこいですがわたしは本当に料理をなるべくならしたくないですし、家にいて用事のない日の昼ごはんは菓子パン(大好き!)にしたい、脂っこいものも好き、食生活はひどい状態です。

さすがに菓子パンは辞め、ごはんと野菜を食べるようにはなりましたが試験を受けることで「わたしは食生活アドバイザーを勉強したんだ」ということで少し意識が変わる気がしたので頑張ります。

受ける方がいらっしゃいましたら一緒に頑張りましょう!

気楽にね。

ツイッターでお見かけした方からブログをはじめるキッカケをいただいて、ブログをはじめることに。まずは気楽に始めてみます。

わたしはあまり会話が上手ではないのですが、話しているうちに話したいことが浮かんできて気付いたらたくさん話しちゃったということもあるし、ブログもそんな感じでちょっとづつ変化していけばいいかなと思います。

ちょっと自己紹介すると、わたしは高校卒業とともに就職して8年勤めて、結婚(夫は海外在住、現在は帰国しています)を機にやむなく仕事をやめて、帰国後はそのまま不妊治療に突入しました。

定年まで働きたいと考えていたので、まさか自分が専業主婦になるとは思っていなくて。いざなってみると働いていた時以上にもやもやとするものが多くて、いい方向に持っていけるようじたばたしている最中です。

今日はこの辺で!